我が子の中学校卒業式で心が揺さぶられましたので忘れないように書きます。
ある卒業生代表Aくんの挨拶です。
2年の時、友人の男の子がクラス対抗合唱祭を必死でみんなに訴えて、一生懸命やり優勝しようと声かけしました。しかし、Aくんはちょっと練習に遅れたり、カッコつけたり、だるい感じがかっこいいと思い、一生懸命やりませんでした。
やはり優勝クラスは他のところになりました。クラスに戻るとその子が一人大泣きで泣き崩れていて、その時Aくんは心が揺さぶられたようです。
3年になりA君は髪も切り、全てにおいて一生懸命とりくみました。でも過去のAくんの素行から、いろんなことに反対されたり自分の過去が自分の障害になってきました。
しかしAくんは「一生懸命がかっこいい」この言葉を言い続け、ついには多くの反対者を押し切り、生徒会会長になり、勉強に、部活に、体育祭に、合唱祭に取り組みました。
後輩の送辞にも名前と言葉が出るくらいAくんの「一生懸命がかっこいい」が中学校全体を覆うようになり、学校の雰囲気も最高になっていったようです。
素晴らしい人生だと思いました。
私もうっかりすると心に埋めれてしまうような言葉。
全てにおいて一生懸命生きているだろうか。
「一生懸命がかっこいい」 を心に刻みたいと思います。
損得なしに、自分以外の人が喜ぶようなことを常に考え、一生懸命邁進していくことで、最後に子供に「お父さんの人生かっこよかった」と言ってもらえるよう夢見て、頑張ります。素敵な1日をありがとう。